ハマチを飽きず食べきる 【おすすめ料理5選】調理法をご紹介

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ハマチが大量に釣れたけど食べきれない!

毎日お刺身ばかりで食べ飽きた!

なんて経験はないでしょうか

そんな方へ、おすすめの調理5選です

■まずはしっかり保存し、美味しく食べられる期間を延ばす
■おすすめ料理5選
・しゃぶしゃぶ刺身
・炙り
・漬け
・お寿司
・照り焼き
・ハマチの西京焼き
■まとめ
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■まずはしっかり保存して食べられる期間を延ばす

まずは釣ってきた魚はしっかり保存しておきましょう

綺麗に保存すれば1週間は十分に食べられます

短期間でたくさんのハマチを食べるのは難しいため、しっかり保存してゆっくり味わいましょう

保存方法はこちらから

長期保存に最適な真空パック

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■おすすめ料理5選

・しゃぶしゃぶ刺身

釣ってきた初日は、お刺身で食べることが多いでしょう

しかし、お刺身ばかりは食べられません

そんなときは、お刺身をしゃぶしゃぶにしましょう

沸騰したお湯でしゃぶしゃぶし、キッチンペーパーで水分をふき取ります

そしてお刺身と一緒に並べるだけ

少しの手間で違うものになるので、飽きずに食べることができます

しゃぶしゃぶしすぎると、身がボロボロになり、火の通りが少ないと、お刺身に近くなるため、丁度よいタイミングを見つけてください

ポン酢で食べるのがおすすめ

しゃぶしゃぶしながら食べるのも良いですが、ポン酢が水っぽくなるため、お湯に通した後、水をキッチンペーパーでふき取り、お刺身のように食べるのがおすすめです

・炙り塩タタキ

炙りもちょっとした変化が欲しいときにおすすめ

お刺身の皮目に飾り包丁を入れ、バーナーで炙るだけ

少し焦げ目があるくらいが香ばしくておいしいです

これも手軽にできるのでおすすめ

炙りの場合は玉ねぎスライス・ネギ・ニンニク・柚子胡椒

などを乗せ、塩でいただくのがおすすめ

塩で食べることによってお刺身とはまったく違うものになります

・漬け

残ったお刺身はタレに漬け、翌日の漬け丼にしましょう

酒・みりん・醤油を沸騰させ、お酒を飛ばします

醤油は甘めの醤油がおすすめです

タレを冷ましたら、ゴマ・ショウガ(すりおろしチューブでOK)・ニンニク(すりおろしチューブでOK)⇦これはお好みで

すべて混ぜたらお刺身をいれます

ラップをし、冷蔵庫で寝かせたら完成

数時間で十分に漬かります

1日以上漬けると触感が固くなるため、1日以内に食べるのがおすすめです

ご飯に漬けたお刺身をたくさん乗せたら、さらにゴマ・ネギ・大葉を乗せて食べると御飯も進みます

次にご紹介するお寿司に乗せるのもおすすめです

・お寿司

お寿司も美味しいけどシャリを作るのが手間だな・・・なんて思いませんか?

そんな時はお寿司屋さんでシャリのみ購入しましょう

身近にある回転寿司屋さん

そこでシャリのみの購入もできるんです

シャリを購入してきたらあとは上にネタを乗せるだけ

お刺身や漬けたお刺身を乗せるのもいいですね

手軽にお寿司屋さんの味が楽しめます

大人数で釣り後のパーティーにも重宝されます

もちろん、ほかのネタを乗せ、種類豊富なお寿司で喜ばせましょう

お寿司屋さんでシャリのみが購入できることは意外と知られていません

・照り焼き

ハマチは火を通すと身がぱさぱさになってしまい、火を通す料理が難しいです

その中でも美味しく食べれる照り焼き

醤油・砂糖・酒・みりんを入れて焼くだけの簡単な調理です

レパートリーとして入れておいて損はありません

・ハマチの西京焼き

食べきれない場合は味付けし、冷凍保存しておきましょう

身は三枚に下ろし、ぶつ切りに切ります

合わせ味噌・料理酒・みりん・砂糖を混ぜ合わせ、ジッパ付の袋へ調味料とハマチを入れ、空気を抜いて冷凍します

冷凍中に味もしみ込んで美味しくなります

後は解凍して焼くだけ

一度解凍し、焼いてから再度冷凍してもOK

解凍するだけですぐに食べられるの小分けにして保存すると便利です

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■まとめ

秋ごろから釣れやすくなる魚ですが、良く釣れるハマチ(40㎝まで)は1年ものになります

メジロサイズだと2年以上

ブリクラス(80㎝以上)だと4年程度生きているものになります

多きもので1m以上にもなる魚ですが、やはりブリサイズになると釣ることが難しくなります

ブリを釣るのは船釣り師なら目標の1つですね

>ブリ線虫

ブリ系の魚に多く寄生している虫です

ブリ系の魚を釣る人は見たことある方も多いと思います

正直、食べる前に見てしまうと精神的に食欲が無くなってしまいます

特に夏場に釣りあげた個体に多く寄生しています

そして魚のサイズが大きくなるほど寄生しているブリ線虫も多くなる傾向にあります

ツバスサイズの個体にはあまり見られません

これは魚が捕食するエサから寄生するものとされています

なので養殖の魚にはブリ線虫はほとんどいません

天然もののブリにはほとんど入っています

たまにスーパーで見かける天然もののブリのお刺身ですが、よく見てみるとブリ線虫がいたと思われる穴が空いています

もちろん、ブリ線虫は綺麗に取り除かれています

食べても害はないとされているため、問題はありませんが、精神的なダメージが大きくなります

特に調理し、食べる直前に出てくるとショックを受けてしまうので、調理時にしっかり確認し、綺麗に取り除いておきましょう

身の中や皮目、血合いの中など、いたるところにいます

目視できるサイズなのでしっかり確認すれば取り除くことができます

釣るのは楽しいいが、釣れ過ぎた時が大変な魚

粗末にせず、最後まで美味しくいただきましょう

しっかり保存すれば何日かかけていろいろな料理が楽しめますよ!

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