高知県須崎市沖 浦ノ内湾
釣行
2022年10月9日高知県土佐市でいつもお世話になっている貸船屋さんにて、レンタルボートを借りての釣行です
4人で舟に乗るため、いつもより大きめの舟を借りて乗り込みます
舟が大きいと安定するので、波が多少あっても釣りやすいです
沖に出て初めは少し東側のポイントへ
最近調子の良いポイントは、出港前に貸舟屋さんのお兄さんが教えてくれます
今回の釣り方はアジをエサにした泳がせ釣り、タイラバ、生きエビを使用した胴付き、ジグで釣っていきます
まずは泳がせ釣りとタイラバ、エビの胴付きでそれぞれが釣っていきます
1投目で当たりがあったのがタイラバです
上がってきたのはマグロ
タイラバではなく、タイラバの上に付けていたサビキに食いついていました
しかしマグロといって50㎝くらいの小さなものです
30kg以下の小さなクロマグロは釣れてしまったら直ちにリリースする必要があります
2022年6月1日より新たに始まった規制で、まだ知らない人も多いようです
釣れてしまった場合はすぐにリリースするようにしましょう
もちろん釣れたマグロはリリースしました
そしてすぐに生きエビの胴付き仕掛けにアタリがでます
上がってきたのはネイリ（シオ）でした
狙いの魚でもあったので嬉しい1匹です
その後も生きエビの胴付きが好調で、ネイリをさらに1匹追加し、ガンゾウビラメ・ハマチ・チダイ・オキアジ・イトヨリ・サバフグを釣りあげます
やはり生き餌は釣れます
ジグでも狙ってみますが一向に気配がありません
タイラバには生きたエビを付け（エビラバ）、落とすと良いサイズのオオモンハタが釣れました
夏ごろまで好調だったシロアマダイは残念ながら釣れず
あまりにもアタリが多く、お昼頃には生きエビが無くなってしまいました
一度漁港へ戻り、エビを補給します
そしてそのまま浦ノ内の湾内でハイカラ釣りで釣っていきます
しかし、アタリは多いものの釣れるのは小さなチャリコばかり
なんとか35㎝ほどの真鯛とマゴチ・ヘダイを釣りあげて終了
港へ戻ります
釣果確認
大物はいませんでしたが様々な魚種がたくさん釣れ、楽しい釣りとなりました
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